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  1. その他

臨床社会学という可能性 : コミュニケーション・システムの観点から

https://hirokoku-u.repo.nii.ac.jp/records/994
https://hirokoku-u.repo.nii.ac.jp/records/994
ac8f7464-cd0b-473a-90d9-3fbe4719d9eb
名前 / ファイル ライセンス アクション
Poiesis12.pdf Poiesis12.pdf (775.5 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2023-03-17
タイトル
タイトル 臨床社会学という可能性 : コミュニケーション・システムの観点から
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 観察
キーワード
主題Scheme Other
主題 コミュニケーション
キーワード
主題Scheme Other
主題 システム
キーワード
主題Scheme Other
主題 臨床社会学
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 矢原, 隆行

× 矢原, 隆行

ja 矢原, 隆行

ja-Kana ヤハラ, タカユキ

Search repository
著者(英)
姓名 Yahara, Takayuki
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は「臨床社会学」というひとつの社会学のあり方について、それがはらみ得る可能性を模索しつつ論ずるものである。筆者はそこに、新たな社会学的研究実践のスタンスと、全体社会における社会学の新たな位置づけとを見出すことを企図している。特に焦点がおかれるのは、観察者としての社会学者、また観察システムとしての社会学システムの有している限界についてであり、そうした限界を自覚したうえでの社会学研究のありようについてである。臨床社会学という社会学の領域自体は、圏内において未だ決して十分な内実を持って展開されておらず、また、米国においてclinical sociologyという領域において近年いくらかの研究の盛り上がりが見られるとはいえ、そこにおいて臨床社会学というものがはらみ得る社会学研究全体に対するインパク卜は必ずしも自覚され、明示されているとは言い難い。本稿においては、筆者自身の臨床社会学に対する関心の基底であるその社会学的研究スタンスとしての可能性について、システム理論に関わる近年のいくつかの議論に注目することにより、その理論的意義を示すことを試みたい。議論全体を通して何より模索されているのは、「観察する社会学」の新たな可能性である。
言語 ja
書誌情報 ポイエーシス : 九州大学社会学研究報告

号 No.12, p. 18-35, 発行日 1999-01
出版者
出版者 九州大学文学部社会学・地域福祉社会学研究室 九州大学大学院比較社会文化研究科 社会学系
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-07-25 10:42:15.665342
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