Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2024-12-21 |
タイトル |
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タイトル |
地形と地質から見た神社と災害の関連についての一考察 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Study about the Relationship of Shinto shrine and Disaster from Topography and Geology. |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.60172/0002000131 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
越智,秀二
岡田,大爾
松本,一郎
井山,慶信
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著者(英) |
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姓名 |
OCHI,Shuji |
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言語 |
en |
著者(英) |
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姓名 |
OKADA,Daiji |
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言語 |
en |
著者(英) |
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姓名 |
MATSUMOTO,Ichirou |
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言語 |
en |
著者(英) |
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姓名 |
IYAMA,Yoshinobu |
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言語 |
en |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
津波や土石流災害など、人の一生の時間スケールを越えて起きる災害は、ともすれば「想定外」の出来事となり、甚大な損失をもたらしてしまう事例が多い。その一方、各地にある神社の位置が災害時にほとんど被害を受けずに残ったという事例がある。その中には、津波災害を免れた事例や土石流災害を免れた地元の先人たちの優れた防災の歴史の事例もあり、神社と災害については、地元の人々の心を動かす防災上大変意義のある重要な関係があると考えられる。ここでは、そうした事例の一つとして、和歌山県で行われた神社と災害の研究事例を参考に、四国今治市の山間部における神社が移転した後に起きた土石流災害の事例を取り上げ、地形と地質の視点から、地域に残る伝承と災害との関連や、神社の役割について考察し、神社の防災上の有効性について提案した。 |
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言語 |
ja |
bibliographic_information |
ja : 広島国際大学 教職教室 教育論叢
en : Hiroshima International University Journal of Educational Research
号 15,
p. 64-80,
発行日 2023-12
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出版者 |
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出版者 |
広島国際大学 教職教室 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
Hiroshima International University Teacher Education Unit |
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言語 |
en |
item_10002_source_id_9 |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
1884-9482 |