@article{oai:hirokoku-u.repo.nii.ac.jp:00000197, author = {寺重, 隆視 and 朝日南, 正俊}, issue = {10}, journal = {広島国際大学 教職教室 教育論叢, Hiroshima International University Journal of Educational Research}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 要旨:アマチュア無線は、「金銭上の利益のためではなく、無線技術に対する個人的な興味により行う、自己訓練や技術的研究のための無線通信」であり、まさに児童・生徒の「主体的な学びの創造」に適した教材と言える。これを行うには、最低でも第4アマチュア無線技士の無線従事者免許証を取得する必要がある。さらに第3級、第2級、そして第1級アマチュア無線技士とステップアップすることで、より強い電波を発射することができるようになる。一方、携帯電話やスマートフォンに代表されるように無線通信は、日常生活に不可欠な社会基盤となっており、これらに携わる職業(プロ)としての無線従事者も社会から求められ求人も少なくない。このような業務を行うにはプロとして相応の無線従事者免許が必要である。無線従事者免許は分野や技術レベル等に応じて23種類に分かれており、アマチュアの資格からプロとしての職業資格へスムーズにつながるような制度となっていることから、アマチュア無線はキャリア教育の展開に活用できると考え、総合的な探求の時間等における取り組みを提案した。}, pages = {65--70}, title = {アマチュア無線を活用したキャリア教育の展開~総合的な探求の時間等における取り組みを中心として~}, year = {2018}, yomi = {テラシゲ, タカシ and アサヒナ, マサトシ} }