@article{oai:hirokoku-u.repo.nii.ac.jp:00000168, author = {寺重, 隆視 and 山中, 仁昭}, issue = {9}, journal = {広島国際大学 教職教室 教育論叢, Hiroshima International University Journal of Educational Research}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 高等学校における道徳教育は、学校の教育活動全体を通じて行うことによりその充実を図るものとし、各教科に属する科目、総合的な学習の時間及び特別活動のそれぞれの特質に応じて、適切な指導を行うこととなっている。一方、高等学校の専門教科・科目は卒業後の職業やキャリア形成に直接関係していることから、職業倫理の観点からも道徳に関係する内容を包含している単元も多いと考えられる。このため、専門教科・科目を学ぶ際、授業の一部に道徳教育の内容を取り入れることができる単元も多いものと思われる。本報告では、教科「水産」・科目「移動体通信工学」における内容「(2)無線通信機器」のうち「遭難及び安全通信設備」についてとりあげ、道徳教育の視点を取り入れた授業の提案を行っている。}, pages = {193--206}, title = {高等学校の専門科目における道徳教育 ~「移動体通信工学」での一提案~}, year = {2017}, yomi = {テラシゲ, タカシ and ヤマナカ, マサアキ} }