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  1. 紀要
  2. 広島国際大学教職教室教育論叢
  3. 第11号

「自由に考えさせる大講義」における主体的・対話的で深い学び~新しい学びに求められる枠組み作り~

https://doi.org/10.60172/00000136
https://doi.org/10.60172/00000136
27c060d2-a43b-4416-92c7-2ae78c8f1679
名前 / ファイル ライセンス アクション
jer11_074.pdf jer11_074.pdf (895.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-03-10
タイトル
タイトル 「自由に考えさせる大講義」における主体的・対話的で深い学び~新しい学びに求められる枠組み作り~
言語 ja
タイトル
タイトル Possibilities of Active Learning in University Class : A Case Study of Psychology Course
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.60172/00000136
ID登録タイプ JaLC
著者 鹿嶌, 達哉

× 鹿嶌, 達哉

ja 鹿嶌, 達哉

ja-Kana カシマ, タツヤ

Search repository
著者(英)
姓名 Kashima, Tatsuya
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 大学教育はアクティブ・ラーニング、あるいは「主体的・対話的で深い学び」への変革を求められている。そのためにはグループ・ディスカッションなどの形式だけではなく、教材の提供法、教員の指導法、授業環境の整備、学生間の協働、表現様式等の「枠組み作り」が講義以上に重要である。学生から「考えさせられる講義」と評価される授業は上記の点でどのような枠組みを構成していたかを検討することによって、これから求められる「主体的・対話的で深い学び」に必要な要件を整理することを目的とした。「自由に考えさせられる大講義」で学生は、集中できる教育環境のなかで、身近な問題や映像資料、教員の体験談等から具体的な学びをすることにより、高い学修意欲を持ちながら「考えさせられる」体験を持った。その結果、知識・考え・理論を修得することに加え、異なる立場や多様な視点から考えるようになった。また、自己の過去を振り返り、その経験と照合しながら、自己の経験と心理学の内容を理解した。ここでの学修は役に立つ・ためになると評価され、次の課題・発展につながっていた。このように講義形式においてもある程度の「主体的・対話的で深い学び」は成立することと、そのような学びが成立するために求められる要件が整理された。さらに、高等学校までの教科教育とは異なり、大学教員(専門家、研究者)が大学生を教育するときには知識や技能の伝達に加え、「専門家らしくなる」という同一視を重視した徒弟的な「世代間伝達」モデル、あるいは学生-教員-他の学生-教育内容-教育環境を統合的にとらえる5項関係モデルが必要かつ有効であることが提案された。
言語 ja
書誌情報 広島国際大学 教職教室 教育論叢
en : Hiroshima International University Journal of Educational Research

号 11, p. 74-93, 発行日 2019-12-20
出版者
出版者 広島国際大学 教職教室
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1884-9482
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-07-25 10:34:32.282997
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